現在でも石油系の
合成洗剤をお使いですか?
合成洗剤にはメリットと
隠れたデメリットがあります。
そのデメリットを解消できるのが
プロバイオティクス洗浄剤です。
合成洗剤
プロバイオティクス洗浄剤
清掃時
清掃後
持続性
汚れの除去
汚れの元を作る
ー
汚れ+ニオイの除去
汚れの元を作らない
プロバイオティクスの効果で
効果が持続する
合成洗剤は汚れだけを一時的
にとり、ニオイはそのまま。
プロバイオティクス洗浄剤は
”汚れ”と”臭い”を除去し、
清掃後もプロバイオティクス効果
によって衛生環境を保つ
効果持続型洗浄剤です。
バクテリアと清掃の話
エコシステムとは
地球上には空気や水、土を
浄化する自然の仕組みが
あります。
自然豊かな環境でバランスが
とれた健康的なエコシステム
が保たれているのです。
エコバランスがとれた
エコシステムの中では
良いバクテリアが9割
悪いバクテリアは1割しかいません。
BACTERIA AND STANDARD CLEANING
バクテリアの定義
”良いバクテリア”
=プロバイオティックス
非病原性のバクテリア。
人体や動物に良い影響を与えるもの。
例)納豆菌、乳酸菌、ビフィズス菌
”悪いバクテリア”
=病原体
人体や動物に病気を引き起こす
代謝/分子を生み出すもの。
例)大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑黄菌
薬品清掃の問題点
今までの清掃方法は
菌を除菌してきました。
これにより
プロバイオティックスも
除菌してしまいエコシステムを
崩していることになります。
ABOUT BIOFILM
合成洗剤の弊害について
清掃後、一見綺麗になったように見える表面には、実はミクロレベルでは、無数の気泡のようなものが出来ます。
これらは、洗剤の微細な泡やバクテリアの死骸で出来たバイオフィルムという膜です。
バイオフィルムの問題点
①病原体の巣となる
人体に悪影響があるとされる悪いバクテリアはこのバイオフィルムに好んで住みます。しかも、化学薬品による除菌後、抵抗力も増して生き残っています。
②病原体の保護膜となる
次に化学薬品で除菌をしても、バイオフィルムが保護膜となり病原体を除菌しきれなくなります。
③悪臭の原因となる
④人体に害を及ぼす
アレルギー、頭痛、結膜炎、ニキビ、歯肉炎などの原因となる
CONVENTIONAL
今までの清掃・除菌
プロバイオティックスまでが
死んでしまう。
一般的な洗浄剤・除菌剤で処理をしたケース
除菌から数時間後
清掃前
除菌直後
●・・・プロバイオティクス
●・・・病原体
【バクテリアが最適条件下で10まで生存出来る一定のスペースを想定した場合】
・プロバイオティクスも病原体も激減
・耐薬品抵抗力のある病原体が残りやすい
・除菌前より病原体が結果的に増加
・薬品抵抗の強い菌が残存する傾向
・室内環境がさらに悪化する傾向
病原体の方が結果的に多い状況になる。